春の歌 春の香り

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雨後にしっとりと~京都の紅葉

先週末は京都での学びの日でした。
昨年は大阪で開かれましたが、今年は紅葉の時期に京都で開催されるので、
参加前から勉強以上に紅葉に期待いっぱいでした。
会場近くの木々は雨に濡れながらしっとりと霞んで優しい色でした。
静かな雨のお蔭か、それ程寒くなく快適な日でした。
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勉強が終わってから南禅寺前の湯豆腐屋さんへ。
今年初めて間近に見る紅く燃え立つような紅葉。
ワクワクとこころが喜びます。
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湯豆腐や湯葉などゆっくりいただいた後、紅葉のライトアップをしている永観堂へ。
永観堂へは徒歩10分程です。
湯豆腐のお店の方も、秋の永観堂を是非ご覧くださいと勧めてくださいました。
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永観堂のもみじは古今和歌集にも詠まれ、3000本の紅葉が境内を彩っているのだそう。
実に見事な紅葉は圧巻です。
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わぁ~~綺麗。すごい!あ~・・とその美しさに何度も立ち止まりました。
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夜も夜、それから和歌山まで帰るので、夫と同行の方達はずんずんと進んで行ってしまい、
こんなに紅葉の美しいお庭も少し早歩きで進まなければなりません。
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出口に着いても名残り惜しいほどの紅葉の艶やかな色合い・・せめて余韻を・・と、
見えなくなるまで何回か振り返りました。
後から知ったのは、永観堂のご本尊の阿弥陀如来像は、『みかえり阿弥陀』と呼ばれ、
「永観遅し」と、突然現れた如来様が高僧永観律師を振り返った姿だそうです。
夫は私を「遅い」と振り返り、私は後ろ髪を引かれて振り返り・・、振り返ってばかりです^^。
  境内のところどころに足元を照らす行灯型の照明が置かれていて、
 それぞれに紅葉が自然に落ちていったように入り込んでいて、素敵でした。
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1日中雨に濡れた紅葉は、雨上がりの夜、より艶やかに輝いて、とても素敵でした。
人を避けて写真を撮りましたが、見物客は夜なのに大変多く、池の周りなどは、
写真の為の順番待ちの列までありました。

実際の光景は、私の撮った写真の何百倍も美しいのです。。
こんな光景に巡り合う機会はまたあるかしらと思えるくらい。。
ほんの少しでも、紅葉の感動をお伝えできていたら幸いです。
夜間ライトアップは12月5日(17時30分~20時30分受付終了)までだそうです。機会があれば是非。。


今は、南の空夕闇の薄い雲の向こうに細い月が見え隠れして、ぼんやりと光っています。
紅葉も月も昔の人達と愛でるものが一緒です^^。
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by withyoursong | 2012-11-19 17:28 | 紅葉 | Comments(6)
Commented by small-talk at 2012-11-19 18:45
夜桜ならぬ夜紅葉も美しいですね。
京都らしい雅な黄葉ですね。
Commented by sola-1-sola at 2012-11-19 20:26
すてきですね〜〜。
Commented by withyoursong at 2012-11-20 11:50
small-talkさま。こんにちは。
永観堂・・正式には禅林寺というそうですが永観堂の方が聞き覚えありますよね。
”もみじの永観堂”とも呼ばれ、京都でも有数のもみじの名所のようです。
美しさが少しでもお伝えできていたら嬉しいです。
京の雅・・・今週末も京都に行ってきますので、ちょっと意識してみます♪
Commented by withyoursong at 2012-11-20 12:02
solaさま。すてきでした~~☆
庭園の道の両側が色とりどりの紅葉で、紅葉に包まれるようです。
これからもっと紅くなっていくそうですよ。
心はうっとり^^。でも、、人出にびっくり!です。
娘が写真を見て、「人がいないかと思った」と・・人も撮ってきたらよかった^^。
Commented by natureflow at 2012-11-22 11:45
もみじの京都で
学びの会があったのですね。
この季節の京都は
永観堂........最高でしたね!!
Commented by withyoursong at 2012-11-22 12:25
natureflowさま。
古都京都が秋色に色めいていました☆
”千百年前の「モミジの永観堂」”とか”永観堂の錦繍”とか、案内にあって、
期待を裏切りません。

昔から日本の四季折々を彩る自然の美しい色合いが、
日本人の色彩感覚であるように実感しています。

更に古の奈良の今も・・・良いでしょうね~~。