さみしいさみしいって、甘えてばかり。
こんなことではいけませんね。
花水木は紅葉し乾き、庭に道路に葉を落とすので、色づき落ちた葉をお掃除してきました。
常盤ねむの木はまた蕾をたくさんつけてポツリポツリと咲き出しています。
桂の木は今が成長期とばかりに、やわらかな緑色の葉を増やしていて、
庭の季節感はとらえどころがなくなっているようです。
毎年、こうだったのかしら?
なにごとも私にはわからないことが多すぎます。
先日、気持ちが動揺して、落ち着けたくて、映画を観てきました。
講演会も聞きにいったり・・淋しいときには、色々な刺激で心に空いた穴を埋めないと。。
甘えていますよね。。あまえています。
でも、、そんな風にしないと、、、淋しさが膨らんでしまいそう。
土曜日はひとりで『終の信託』
日曜日は子供たちと『踊る大捜査線 THA FINAL 新たなる希望』
言葉の細部ははっきりとは覚えていませんが、
映画の中のこんな言葉がひとりよがりの甘えた心に楔を打ってくれそうでした。
「大切なものを見逃していたら、いつまでも真実は見えない。」
「当人にとっては本気の恋も、傍からは滑稽に見えるもの。」
今日もまたいつものように1日が始まり、
いつものように感謝して過ごせることのありがたさを、
ちゃんと全身で受け止めよう。
街並みが、つややかな秋の色に彩られるように、
甘えた、淋しがりのこころにも少しずつ彩りを増やせますように。
そして、爽やかな秋の空のようなこころになれますように。
堂々巡りで、お見苦しくて・・・ごめんなさい。
みなさまは、どうか笑顔でよき日をお送りくださいね。