春の歌 春の香り

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錦の彩り 龍安寺~南禅寺

日曜日は嵐山を後にして龍安寺~金閣寺~銀閣寺~哲学の道~三十三間堂~知恩院~南禅寺へ。
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↑龍安寺にて。


今回の京都訪問は、実は実家の父が秋の京都を見たいと言い、案内を兼ねての散策です。
父は近年何回もの緊急入院や手術を繰り返し、夏頃は体力も食欲も気力もなく、
副作用との戦いのような治療しかできない状態が続いていました。
主治医からも、いざというときの人工呼吸器の選択を聞かれていたくらい、
いつどんなことになるか分からない状態だったのです。
それが・・今、目を瞠るように回復し、観光をしたいという意欲まで出てきたのです。
たくさん付いている病名からは考えられないほどです。
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大丈夫?歩ける?足痛くない?寒くない?酸素ある?休んだら?無理したらだめだよ。
薬飲む?無理してない?この階段は歩かないほうがいいよ。休憩しよう。ゆっくりいこう。
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写真を撮っている私の前を歩く父の姿は、夏から考えると奇跡のようです。
不死身だね~。不死鳥のようだね~と言われて笑いながら歩いていきます。

龍安寺の有名な石庭は、25m×10mで想像していたよりも狭い石の庭には
静かな時がゆっくり流れているようでした。
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龍安寺の鏡容池に、アオサギが佇んでいました。
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置物でしょ・・  置物じゃないよ・・
あっ!飛んだっ!ほらね♪   ほら置物だったじゃん...  だ.か.ら・・置物じゃないでしょ~^^;
そんな置物の仕掛けがあったらびっくりですね^^♪
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こちらは金閣寺門前のイチイガシの木。修学旅行の時に見上げた記憶がありました。
特徴的な枝振りで、またいつか来るときにも会おうね~と密かに約束しました^^。
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鹿苑寺・舎利殿 金閣 ほんとうにキラキラですね。
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東山慈照寺・観音殿 銀閣 
祖父足利義満公の金閣に倣って、足利義政公が建てたとのことですが、
白砂の銀沙灘や、質素な雰囲気の観音殿が素朴に控え目に建っていました。
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入り口から入って右手に振り返ったところに建っているのを見たとき、
あまりにもさり気無く、しかも目立たないので、本当にこれが銀閣?と疑問に思ってしまいました;
パッと見は地味ですが、渋い佇まいの銀閣に、静けさを誘う苔や白砂がとても良く調和していました。
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   ↑銀閣にて。黄葉の木漏れ日にこころがとろけそう。。
    黄色の光に和みます。

銀閣の後は、哲学の道を少しだけ歩き、三十三間堂~知恩院~南禅寺とまわり、
夕食をとってからホテルへ。
両親はそのあと2日京都を観光し無事に帰りました。
私達夫婦はその日のうちに帰途へ。
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ロビーはクリスマスの飾りつけで今年のプレゼントに思いを馳せました。子供達に何をあげましょう♪
ツリーの色は緑と赤と黄金色で、秋の京都の色と同じですね☆

父が見たがっていた秋の京都を少しでも案内できて、父も母もとても喜んでくれています。
父の様態がここまで回復し、こんな美しい京都を一緒に観光できるなんて思ってもいなかったことなので、
そして母もとても楽しそうに笑っていて、私も嬉しかったです。

京都に、 また沢山の想い出ができました。


大切な想い出。
紅葉を照らした秋の優しい光のようなあたたかい気持ちがいつまでも続きますように。



昨日の満月も澄んだ空に煌々と輝き綺麗でしたね。
そんなとき、誰かも見てるかな~と、きっと色々な想いで月を見上げている人達と
ちょっとだけ心が触れ合っているように思います。
月を見上げて少し疲れがとれたり、あたたかい気持ちになれたりしますように。。

日に日に寒くなっています。お体お大事にお過ごしください。。。
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by withyoursong | 2012-11-29 16:22 | 紅葉 | Comments(11)

秋色に染まる嵐山

先週末、京都へ行ってまいりました。
紅葉が見頃を迎えた嵐山は、文字通りの黒山の人だかりです。
静寂からは遠い人込みのなかでも、色づいた晩秋の景色はこころに優しい色合いを与えてくれます。
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↑こちらは天龍寺の池泉回遊式庭園(夢窓疎石 作庭)
 (天龍寺は、室町幕府初代将軍足利尊氏が後醍醐天皇の冥福を祈るため1339年に建立。)

あたらしいカメラを持ってワクワクしながら写真を撮りました。
ピントが合っていないと思いますが、これでも一生懸命です^^;
秋の色を謳歌する木々に魅せられて、「遅いぞ~早く来い~」と呼ばれながら、パチリパチリ♪ 
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竹林の道を歩いたり、野宮神社へ行ったり。。独身の頃うっかり;^^;夫と来ているので、懐かしかったです。
私達が年をとったように、竹林も野宮神社も変わらずに見えても年季が入ってきたのでしょうね~
源氏物語に出てくるのだから、永~~い歴史や人々を見守っているのですね。
野宮神社はこじんまりした神社で、愛らしいところです。

夜はホテル前の宝厳院へ。
300本のカエデが庭園の空を覆うように色づき、足元には緑の苔に紅葉が重なり、美しいお庭でした。
↓入場を待つ列がお昼から長く続いていました。
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うわぁ~~きれい!
手入れが行き届いた木々が活き活きととても美しく、一歩進むたびにときめかせてくれます。
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綺麗な色に惹き寄せられて吸い込まれるようです。もう少しピントが合えばなぁ~;;
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ライトに照らされて艶めいた公孫樹にドキッ。輝いている葉ももう少し経てば地面に落ちます。
輝いている今を共有できたら・・・とパチリ。
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↓照明が当たり不思議なシルエットで楽しませてくれた樹と蔓。
 見せるための照明なのか、たまたま庭を照らす照明に葉が光っているのか分かりませんが、 
紅葉の片隅で光るこの樹は紅葉を見る他の人達には気付かれていません。
こんな不思議な光景を独り占めできて、とても嬉しいプレゼントのようなひと時でした。
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朝は朝靄に煙る渡月橋へ。
渡月橋の下流へ行き、紅葉と橋の写真を撮りたいのだけれどタイムアウト;上流からのなんでもない1枚です。
写真のテクニックの無さにがっくりな写真ですが、そんな慌ただしさも思い出の1ページです。
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↓宝厳院の朝。入り口付近のもみじのトンネル。
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日曜日は龍安寺、金閣寺~東山へと移動しながら観光しました。
あたらしいカメラを持って紅葉の時期に京都の寺社めぐりをできて、楽しい休日でした^^。
思わずたくさんの写真を投稿してしまいました。。
最期までお付き合いくださってありがとうございました。
・・日曜日の写真もまた次回投稿させてくださいね。

今日も色を濃くしていく地元の山を眺めながら・・・
~良い1日となりますように。
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by withyoursong | 2012-11-27 12:17 | 紅葉 | Comments(8)

あたらしいカメラ

  あたらしいカメラ
  たくさんのボタンと丸みを帯びたスタイル
  手のなかにたしかにある希望

  好きなものを撮ろう
  はっとときめかせてくれたものを撮ろう
  そうっと寄り添いたいものを撮ろう

  キラキラ・しっとり・しっくり・ぽかぽか・ほんわか・ふんわり
  そんなものを撮ろう

  店員さんに相談しながら
  あちらも良さそうこちらも良さそうと目移りしながら
  出会った一台
  相性良いといいなぁ
  あたらしいカメラとのこれからの日々が楽しみです。


はじめてカメラに触れる夜・・・撮れるかな、何を撮ろうか・・・

そうだ鍵盤を撮ろう!
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画像サイズ、Sにしましたが、もっと小さくはならないのでしょうか・・

そうだHARUを撮ろう!
正面から撮ろうとしたらあたらしいカメラが気になるのか、舐めにきてしまいます;;
安全地帯で、横向きをパチリ
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画像サイズ、やっぱりもう少し小さいほうがいいような・・


京都の紅葉は10年に1度といわれるほどの色づきらしいです。
そして今が見頃☆
~~行ってまいります♪♪
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by withyoursong | 2012-11-24 10:33 | はじめの一歩 | Comments(4)

霧雨がさらさらと

今朝、近くの山は霧雨のような微かな雨にうたれて紅葉の色を濃くしていき、
嬉々としているように見えました。
   (ここはアオサギがいつもいる河原の横の山です)
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乾燥しているこの季節に人間にとっても適度な湿度を与えてくれるこんな霧雨は歓迎です。

原始林・原生林・里山・雑木林、、何に属するのか分かりませんが、
紅葉が進むと、この山は様々な種類の木々から成り立っているということがよくわかります。
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色々に色づく木々、色々な特色の木々が、好きな場所で好きなように育っているように見えます。
春夏秋冬、毎日少しずつ変化していき、色々な表情を見せてくれます。

うっかりすると見逃してしまいそうな少しずつの変化は、
身の回りに、もっとたくさんあるのかも知れません。

大切な変化を見逃さないように。。。
木々のうつろいゆく姿を見ながら、家族の顔が浮かびました。

明日は勤労感謝の日ですね。
相手のことを労って、相手に寛いだり喜んでもらったりとお互いができれば・・・円満ですね☆
我が家は・・・う~ん・・徐々に・・;徐々に・・;

良い祝日、良い週末となりますように。
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by withyoursong | 2012-11-22 16:55 | 紅葉 | Comments(4)

雨後にしっとりと~京都の紅葉

先週末は京都での学びの日でした。
昨年は大阪で開かれましたが、今年は紅葉の時期に京都で開催されるので、
参加前から勉強以上に紅葉に期待いっぱいでした。
会場近くの木々は雨に濡れながらしっとりと霞んで優しい色でした。
静かな雨のお蔭か、それ程寒くなく快適な日でした。
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勉強が終わってから南禅寺前の湯豆腐屋さんへ。
今年初めて間近に見る紅く燃え立つような紅葉。
ワクワクとこころが喜びます。
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湯豆腐や湯葉などゆっくりいただいた後、紅葉のライトアップをしている永観堂へ。
永観堂へは徒歩10分程です。
湯豆腐のお店の方も、秋の永観堂を是非ご覧くださいと勧めてくださいました。
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永観堂のもみじは古今和歌集にも詠まれ、3000本の紅葉が境内を彩っているのだそう。
実に見事な紅葉は圧巻です。
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わぁ~~綺麗。すごい!あ~・・とその美しさに何度も立ち止まりました。
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夜も夜、それから和歌山まで帰るので、夫と同行の方達はずんずんと進んで行ってしまい、
こんなに紅葉の美しいお庭も少し早歩きで進まなければなりません。
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出口に着いても名残り惜しいほどの紅葉の艶やかな色合い・・せめて余韻を・・と、
見えなくなるまで何回か振り返りました。
後から知ったのは、永観堂のご本尊の阿弥陀如来像は、『みかえり阿弥陀』と呼ばれ、
「永観遅し」と、突然現れた如来様が高僧永観律師を振り返った姿だそうです。
夫は私を「遅い」と振り返り、私は後ろ髪を引かれて振り返り・・、振り返ってばかりです^^。
  境内のところどころに足元を照らす行灯型の照明が置かれていて、
 それぞれに紅葉が自然に落ちていったように入り込んでいて、素敵でした。
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1日中雨に濡れた紅葉は、雨上がりの夜、より艶やかに輝いて、とても素敵でした。
人を避けて写真を撮りましたが、見物客は夜なのに大変多く、池の周りなどは、
写真の為の順番待ちの列までありました。

実際の光景は、私の撮った写真の何百倍も美しいのです。。
こんな光景に巡り合う機会はまたあるかしらと思えるくらい。。
ほんの少しでも、紅葉の感動をお伝えできていたら幸いです。
夜間ライトアップは12月5日(17時30分~20時30分受付終了)までだそうです。機会があれば是非。。


今は、南の空夕闇の薄い雲の向こうに細い月が見え隠れして、ぼんやりと光っています。
紅葉も月も昔の人達と愛でるものが一緒です^^。
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by withyoursong | 2012-11-19 17:28 | 紅葉 | Comments(6)

雨上がりの秋の空

昨日、
あっ空が綺麗!と見惚れて立ち止まりました。
雨があがったあと、空気中の塵がすべて取り除かれたようで、抜ける様な青い空に真っ白な雲。
寒さも吹き飛んでいくような晴れやかな空でした。
それからまたしっとりと雨が降ったあとは、夕陽に照らされ紅葉を輝かせている山に、
光った朱色の雲がかかってとても美しかった。。

自然の美って、いつもながらに大きいなぁ~~と感心していました。

さて、昨夜はボジョレーヌーボーの解禁日。

数あるワイン産地のなかで何故ボジョレーの新酒だけ、しかも日本でこんなにもてはやされるのか
理由は分かりませんが、
ワインは好きなので、我が家も昨年からボジョレーヌーボー解禁日を楽しんでいます。
(ボジョレーヌーボーというイメージが若くて軽口のワインというイメージがあり、今までは避けていたくらい;)

昨年は『ドミニクローラン ニュイサンジョルジュ ボジョレーヴィラージュヌーボー キュヴェスペシャル』
今年は『ジョセフドルーアン ボジョレーヴィラージュヌーボー ヴィエイユヴィーニュ』

ドミニクローランもジョセフドルーアンも素敵なワインでした。
ボジョレーヌーボーのなかでも重みのあるワインを選んでもらって、
どちらかというとドミニクローランが好みでした。
(年によって葡萄の出来が違うので比べてはいけないかもしれません。)

ヌーボーをいただいて、葡萄農家、ワイン生産者の1年を想い、自分自身の1年も振り返り、
どことなくゆったり、まったりしながら、会話がはずんでの食事の時間でした。
いつもの食事にボジョレーの賑わいや華やかさがプラスされたのでしょう。


今日は外は明るい日差しがさしています。
明るい太陽の時間も、夕陽の時間も、細い月の時間も、冬の星座の時間も、、
素敵な時をすごせますように。。。

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   HARUと日差しにぬくもりながら・・・
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by withyoursong | 2012-11-16 12:24 | | Comments(4)

寒いですね~とりとめもなく・・

今日はとても冷えますね。
外気にふれる度からだの芯がひんやりします。

昨日は新月でした。
真っ暗になった月はどこにあるのかわからず、
突然どしゃぶりになったり、和歌山では珍しく大きな竜巻が発生したり、ちょっとくら~い空でした。

そんな中、11月14日は毎年世界糖尿病デーで、紀三井寺のお寺もブルーにライトアップされていました。
国連や空を表す「ブルー」と、団結を表す「輪」で、『ブルーサークル』というシンボルマークがあり、
例年は輪がブルーのライトのなかに浮かぶのですが、何故か今年はブルーになっただけ・・・
(何かの暗示でもないでしょうが)団結を表す「輪」が消えてしまった?
写真も1枚撮りましたが、不作でした;;

さて、昨夜のピアノレッスンの前に、今月で娘がピアノレッスンを終了することを伝えました。
琴も終わり、ピアノも終わり・・でも、また気分転換に弾いたり、私とデュオで楽しんでくれるでしょう。
3歳からこれまで、ピアノで得たものがいろいろと思い起こされます。
これからも我が家のピアノはいろいろな思い出をつくりながら響いてくれるでしょう。
    


寒くて、ちょっと活力に欠ける今日の気分に合う写真がないかなぁと、
過去の写真を見ていたら、ありました。。
こんなに寒くて、あまり元気の出ない日にも、この”花餅”をみると、こころが少しあったかくなります。
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この写真は夏休み登山の帰りに泊まった旅館の玄関脇に飾られていて、
わぁ、綺麗と思い撮ったものです。
「飛騨の花餅」というらしく、お正月、雪深い飛騨でかつて飾る花がなく、雪国の新年を花で飾りたいと、
紅白の餅を木の枝に巻きつけて花のように飾ったようです。
1年中飾れるようにこのような白一色の花餅もあるそうです。
生花に比べ枯れないことや、紅白の餅を巻きお正月に福を呼ぶので縁起物だとのことでした。
あと1ヶ月もすれば飛騨には紅白の花餅が飾られるのでしょうね。

こんな華やかな花餅をながめていると、少し元気も戻ってきました。

期待していた日に期待通りにいかなかったり・・
思うようにいかないこともありますが、
色々な刺激を受けながら、さあ、前を向いて行きましょうか♪

寒い今日ですが、
あたたかい心でいられますように。。。
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by withyoursong | 2012-11-15 16:33 | いろいろ | Comments(0)

国宝2点

陶磁についてこだわりも知識もなく、陶磁を愛でる人達のその感性を少しでも分けていただきたい、
というのは、以前から思っていたことでした。
茶碗や花生、壺や台や蓋付きの入れ物の、こだわりの箇所とか、その器の味わい、歴史。。
きっと私には計り知れないことばかりです。

先日、久し振りにお会いするある方のご案内を得て、
大阪中之島にある大阪市立東洋陶磁美術館へ行ってまいりました。
無知な私は解説を読みながら展示品を観賞して、気付くと2時間近くがあっという間でした。

2点の国宝と13点の重要文化財を始めとした東洋陶磁のコレクションは世界第1級の質・量だそうです。
開館30周年記念企画展では、美術館が所蔵する2点の国宝が同じケースのなかで並んで展示され、
2点をそのように同じ空間で眺められることは大変珍しいということでした。

国宝2点は、『国宝飛青磁花生』と『国宝油滴天目茶碗』です。
油滴天目茶碗の天目台や、茶道の付属品も展示されていました。
どちらの国宝も美しい色合いと美しい姿で、
これが国宝・・と心の眼にフィルターもかかるのか、見ていて飽きることがありませんでした。

分からないなりにゆっくりじっくりと、国宝やその他の陶磁を見学していくうちに、
色や形、絵付け、その器を愛し、大切に所有していた方達の思いが館内に満ちているような気がして、
物を大切に扱う心や、良いものに囲まれて過ごすことの贅沢な幸せを
お裾分けしてもらったような感じがしました。

ひとつひとつの器の解説は、解説を書かれた方の感性を近くに感じられてとても興味深いものがありました。
たとえば、「・・・、器形と相俟って大らかで豊かな気分に満ちている。」と解説にあると、
見ているこちらもなんとなくその陶磁に大らかで豊かな気分を感じるのでした。

影響されやすいと言われれば確かにそうなのですが、見方さえ分からない者にとって、
解説は展示品を観賞する手引きとなって、しかもどれも表現が洗練されていて、
陶磁に魅了された方々の世界が垣間見られるようでした。

館内は撮影禁止なので、建物に沿うようにある中之島バラ園のバラを
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こちらは、JR大阪駅・大阪ステーションシティ5階「時空の空間」で行われていた、
「フラワーアートミュージアム2012」
建築家の安藤忠雄氏の発案で、大阪駅プラットホーム上空であるこの「時空の空間」を
花でいっぱいにしたそうです。
大阪駅の都会的な建造物の只中にお花の広場が現れて、寛ぎのスペースとなっていました。
  (↓手振れ?シャワーのような光が面白いので載せてみます。)
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最近は大阪や京都、兵庫に出る機会に恵まれている一方、
和歌山の風景やお花にご無沙汰していることに気付きました。

和歌浦の景色、和歌山城や紀三井寺の紅葉もまた楽しみたいものです。。

明日から、寒さが厳しいそうです。
体調を崩されないようにお気をお付けてお過ごしください。
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by withyoursong | 2012-11-12 14:20 | いろいろ | Comments(2)

不安にならない・疑わない

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by withyoursong | 2012-11-09 11:49 | 交わり

吐息のように

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by withyoursong | 2012-11-08 12:10 | 空想のとき