春の歌 春の香り

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桃の花まつり

帰省した時は笛吹市桃の花まつり開催期間中でしたので、
大文字焼きや笈形焼きなどが大きく山肌に点灯されていました。
どんな意味が込められているのでしょう。
夕食の時は、その日ホテルで結婚式を挙げられた新郎新婦の祝賀の花火を窓越しに見ることができ、
朝の始まりは花まつりの祝砲が晴れ晴れしくあちらこちらから聞こえてきました。

夜景を写している時にはホテルの方が、ここが”新日本三大夜景”に選ばれたと教えてくれました。
夜景といえば昔は長崎・神戸・函館に憧れました。
新・・・は、ここ山梨市笛吹川フルーツ公園と奈良市若草山・北九州市皿倉山・・だそうです。
こちらからの夜景は山や農地の暗闇の中に盆地の色々な灯りの色がカラフルに輝きます。
巻貝のような形の丸い温室の灯りはそれだけ見ていると未来都市のようです。
でも・・上手に撮れませんでした。。
この日は到着が夜でしたが、富士山が夕焼け色に染まる頃からの色の変化もまたいつか見てみたいです。
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お祭りの日のふるさとの神社ですー桜の花と
お祭りは地元では’おみゆきさん’と言います。
当番の大勢の男性が女形になり赤や桃色の浴衣を着て御輿を担ぐ様子が元気で華やかで楽しいです。
御輿は朝早く神社を出発し、甲府や竜王の方を巡り日が沈んでから戻ってきます。
当番はオリンピックのように各地域4年に1度回ってくるのですよ^^♪
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ふるさとの桃の花を貰ってきました。~このピンク色の花は桃の実のなる桃の木の花です。
町を彩る桃の花は大部分がこの花です。
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大切なものをかくまっていそうな可愛らしい蕾にキュン!
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自宅に帰って来てから度々思うのは、桃の花の咲く広々とした風景にも増して、
桃の花の下の肥沃そうな土や、そこに自然に生えるタンポポやレンゲやセリやノビルのような、
いつも生活の足元にあった土臭さに愛おしさを感じているということです。
桃畑の間を通る狭い土の道を思う存分歩きたかった。

その光景は懐かしいけれどとても身近にあった日常の光景なので、折角その機会を得たのに
通り過ぎてしまいました。今となってはかなり残念です。
今度何年後に桃の花の咲く故郷に帰省できるか分かりませんが、
あの花の下、土のある景色はそれまでのお預けです・・。

故郷に住んだ歳月と故郷以外に住んだ歳月が今丁度同じ長さです。
私の祖母が遠出をする時によく言っていた「いずこも同じだねぇ」・・
どこにいても、一番日常に近い生活の場面が自分を支える拠り所のようなものになっていくのかな・・
と思いました。
これからは故郷で過ごした歳月をこちらでの生活が上回っていきます・・・。
故郷はもちろん良い想い出ばかりが詰まっているわけではありません。
しかし確かに私を育ててくれた大切なところです。

「遠くにありて思うもの・・」
遠くにいるから余計に愛おしいのでしょうか。

皆さんの大切な故郷にも思いを馳せつつ・・・

・・・故郷の話をする時・・故郷を離れざるを得ない福島の方々のことを想います。
どうか故郷が心の中で生きる力を与えてくれますように。。。

今日もお元気にお過ごしください。
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by withyoursong | 2012-04-20 11:16 | | Comments(2)
Commented by minori38 at 2012-04-21 07:11
おはようございます。早々とコメントありがとうございました。withyoursongさんの故郷は、すばらしいですね。故郷の熱い想いが伝わってきます。桃の花の蕾~いいですね。癒されました。・・・♪
駄作ですが一句贈ります。

 <ふるさとの 熱き想ひや 桃の花>  (minori)
Commented by withyoursong at 2012-04-21 18:52
minoriさま。
素敵な句をありがとうございます☆
サラリと5・7・5、すごいですね~♪
17字という短い言葉で毎日難なく表現されていて、感心しきりです。
私のふるさとには桃や葡萄がありますが、
きっとどの町がふるさとでも
かけがえのない景色になっていくのでしょう~^^。
minoriさまに返歌?をしたくて、何とか定型に入れてみました・・

 好き友と 微笑み交わす 桃の花
 開きて実る ふるさとの夢

チャンチャン・・^^;